「香水」が、貴族たちの、趣味や嗜好を表現するものへと 移っていった時代の、芸術的な香水瓶の展示会が 箱根美術館でやっているので、これは行きたいなぁ。キリスト生誕時の贈り物や、古代から様々な祭祀時にも
「香り」を象徴するものが、用いられていたとされるほど 悠久の過去から、香りは身の周りにある。 小説の中にも、特に欧米物にはよく白ジャスミンや ラベンダー、すみれの香水などが登場する。 今は、各ブランドこぞってマーケティングに裏打ちされた 洗練された香水が、シーズンごとに溢れているけれど、 その当時の香りは、どんなだったのだろう? こんな芸術品のような香水瓶にはいっていた香水は。
by rty64
| 2015-05-12 13:55
| 香りのコラム
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